フィルタリングの流れ
[出会い系サイト関連の事件統計]の記事をみていただければわかるように、児童が犯罪に巻き込まれるケースが多くなっています。その原因はやはり児童が携帯電話を持っているということです。
フィルタリングとは、docomoなども発表しているもので、契約した時点で一定のサイトについては見れないようにするというサービスです。現在はこのフィルタリングはあくまでもサービスの一環としてあるもので、主に子供に携帯を持たせる親がフィルタリングサービスを利用するケースがほとんどです。
しかし、児童が携帯を使って犯罪に巻き込まれるケースが多く、児童に対しては有害なサイトへのフィルタリングをかけるという流れが加速してきています。
既に京都府では子供の携帯利用についてフィルタリングを義務付けるという方向で動こうとしています。この件についてはまだ検討段階ですが、検討段階に入ろうとしているということは、近い将来に実現する可能性はそう低くはないでしょう。
将来は全国的にこの流れが広がり、児童が犯罪に巻き込まれない環境がつくられていくことになると思われます。現状では被害者が増えるのを防ぐ手立てがないというのが警察の本音でしょう。
編集者も児童からの相談を受けることがあり、本当にいたたまれない気持ちになります。制限されすぎるのもよくありませんが、少なくとも児童が事件に巻き込まれないような法の整備を願っています。